宇和島市議会 2017-10-19 10月19日-02号
この解散が、一方では、東京都議選に見られるような国民の怒りを受けた、ある意味では安倍首相の政権の一強のもろさの反映の解散ではないかと思います。 まず、私はさきの浅野議員の質問にかぶってしまいまして、多少省略したいのですけれども、ちょっと重複を恐れずに改めて質問させていただきたいと思います。
この解散が、一方では、東京都議選に見られるような国民の怒りを受けた、ある意味では安倍首相の政権の一強のもろさの反映の解散ではないかと思います。 まず、私はさきの浅野議員の質問にかぶってしまいまして、多少省略したいのですけれども、ちょっと重複を恐れずに改めて質問させていただきたいと思います。
そうした中,超党派の市民団体の粘り強い運動と共同が大きく進み,まともな政治実現に向け,野党は共闘をの声が広がり,東京都議選を境に安倍政権に厳しい世論が顕在化しています。 我が党議員団は,こうした流れに地域からも連帯をし,市民団体との共同を一層固めるために奮闘する決意であります。 それでは,質問に入ります。日々の暮らしの問題中心に議論したいと考えています。
7月の東京都議選で日本共産党は17議席から19議席へ躍進。一方,自民党は歴史的な大敗北となりました。森友や加計問題など,安倍首相による国政私物化は目に余ります。内閣改造をしても国民の批判を買っている問題はどれも安倍首相自身が原因です。年金や医療の改悪など,国民の暮らしを破壊しながら憲法9条を変えて日本を戦争する国に変えようと暴走を強めています。絶対に許すことはできません。
最後に、あと一言だけつけ加えますが、先日の東京都議選の結果を皆さんはどう捉えたのでしょうか。今の安倍政権の行う国民無視の傍若無人な振る舞いは、余りに国民をばかにしていたのではないでしょうか。自公の皆さんは、つい5年前は野党でした。国家権力が行使する共謀罪は、あなたたちが野党になれば、当然のごとくあなたたち自身に降りかかるをお伝えをしておきます。
今回の東京都議選の公明党の公約の中にも、給食費無料化というのを入れております。しかし、我が市は、予算化しているものを議会が否決をして、本当に悔しい思いがいたします。 1人約5,000円の給食費、2人なら1万円、3人なら1万5,000円、親の賃金がアップしたと同じで、間違いなく子育ての支援になるというふうに思います。若い世代の定住は今後も知恵を絞っていかなければなりません。